みなさんこんばんは!福岡おとこ力.comです。
今日は、是非読んでみようと思った本が届いたので、久々に読書を少し楽しみました♪
最近は、ほとんどネットで文字を見ることばかりですので、たまには活字もいいなと思いました♪( ´θ`)
今日はメガネの使い分けについてお話ししたいと思います。
メガネをかけた歴史
私は、中学校3年生の時からメガネをかけるようになりました。
視力が落ちる前は、両眼で1.5以上は確実に見えていたので、メガネをかけることになることはあまり想像できませんでした。
中学入学以降、夜間にしっかり勉強(怪しい?なんの勉強?)していたために、みるみるうちに視力が低下していきました。
そして、いよいよ初めてメガネを作ったのですが、当時はデザインや素材などは全く意識しておらず、とにかく見えればいいや!という程度の認識でした。
あまり記憶がないのですが、素材はメタルフレームで形はティアドロップ型のものだったと思います。見事にオシャレ感ゼロだったように記憶しています∑(゚Д゚)
レンズは、近視と乱視の対応したものだったと思います。
当時は最初から常時メガネをかけることはせずに、必要に応じてメガネをかけていました。
理由としては、中学・高校とクラブ活動がバレーボール部だったので、正直メガネをかけてプレーするのが嫌だったからです。
本格的にメガネを常時かけるようになったのは、大学生になって以降でした。
その当時は、年相応にオシャレにも目覚めていたのですが、メガネに関してはあまり意識せずに見た目が無難なものを選んでかけていました。(一応昔の写真を確認してみました∑(゚Д゚))
社会人になってからは、もともとファッションに興味があり、就職もアパレル業界に入ったので、オシャレに対してはよりきにするようになっていました。
メガネもアイウェアという言い方が好きで、服装の一つと考えていくつか形や素材が違うものを揃えて、毎日使い分けをしていました♪
レンズについては、ずっと近視と乱視のみのレンズを使っていましたが、40代前半で老眼を感じたので、それ以降は遠近両用レンズを使うようになって今に至ります。
メガネを使い分けるシーンや効果
私の場合は、メガネを使い分けるシーンや効果は、主に次のような場面が多いです。
①パソコンを長時間使用する場合・・・ブルーライトカット効果のある中近レンズを使用
効果:少しでも目が疲れにくくする。遠近ではなく中近レンズを使用することで、ディスプレイを見やすくする。
②夜間車を運転する場合・・・近視の度を強くしたレンズを使用
効果:夜間は非常に視界が悪いので、少しでも遠くがクッキリ見えるようにする。
③服装によってデザインを変える・・・外出時のスタイルにマッチした形を使用
効果:フォーマルかカジュアルかで、服装と違和感があまりない顔映りにする。
①②の場合は、機能的な部分でメガネを使い分けることで効果が得られるものです。
③の場合は、ファッション性を上げるためにTPOに合わせてメガネを使い分けると効果が得られるものです。
メガネを使い分けるだけで雰囲気も変わる
メガネを使い分けることで、見た目の雰囲気やが大きく変わることがあります。
雰囲気を変えるためには、メガネの形や素材を変えることが必要です。
一番自分の顔に似合うメガネの形を選ぶときは、顔の輪郭を意識したものを選ぶのが良いと言われています。
色々なメガネメーカーから、顔の形に似合うおすすめのメガネのデザインを紹介している記事があります。
もしも、自分の顔の輪郭に一番似合うメガネの形ってどんなの?と思われた場合は、その辺りの情報を参考にするといいですよ!
参考までに、いくつかサイトの情報をご紹介しておきますね(^ ^)
参照元:パリミキ・メガネの三城。メガネの選び方にお困りの方へ
私は現在、5本以上メガネを持っています。
今回はご紹介していませんが、好きなブランドのメガネもあります。
ちなみにそのブランドは、999.9(フォーナインズ)と金子眼鏡です!
どちらもこだわりがあって、それぞれいい部分があるのでそこが好きです♪
両方とも、価格の中心は3~5万円で決して安いメガネではありませんが、かけやすさやメガネに対するこだわりを考えると、コストパフォーマンスは十分あると思います。
こういったこだわりでメガネを使い分けることも、雰囲気が変わるしオシャレ度も上がることになりますよ!
終わりに
私が、メガネを使い分ける理由は、機能的な部分とファッションの2点が、自分にとって眼にもいいし、オシャレにも見える効果があるからです!
現代社会は、パソコンやスマートフォンなどの電子機器を必ず使わなくてはなりません。一日使っていると、かなり目が疲れますし、それが原因で肩こりや頭痛になったりします( ; ; )
であれば、少しでも眼に負担が少なくする方がいいですし、メガネを一日中かける場合はもはや自分の顔の一部ですので、見た目もよくしたいはずです。
そういった場合に、メガネを使い分けると、とても効果もあっていいものだといえます。
あまり、メガネを使い分ける機会の少ない方は、一度やってみてはいかがでしょうか?