みなさん、こんにちは。福岡おとこ力.comです。
今日は、久々に髪の毛を切りに行ってきました♪
毎回パーマをかけています♪( ´θ`)
今日は、私のような50代男性がパーマをかけるのってどうなのかお話しします!
50代男性の髪の状態
私は、髪の毛が直毛で前に向かって生えるクセがあります。
また、年齢相応に髪の毛が少しずつ白髪が増えてきました。
おかげさまで、露骨に薄毛ではないのですが、最近は少し気になり始めました(゚∀゚)
きっと50代男性の方は、私と同じように髪の毛を気にする事が増えてるのでは?
ところで、私が50代に入ってから特に感じるようになったのは、髪の毛の太さです。
若い頃は、かなり剛毛で太くまっすぐな髪の毛でした。
年々、年相応に細くなってきていると感じてはいましたが、特にここ1年くらいは細さが増してきたのと、髪にハリがなくなってきたと思います( ; ; )
自分なりに考えてみると、20代に入ってからパーマをかけることが多くなったことで、髪の毛が痛んだことや、地肌にも影響を与えたりしたんじゃないかと思ったりしています。
簡単に50代男性の髪の状態をまとめてみると、次のようになるといえます。
①年齢相応の薄毛
②髪にハリやコシがなくなる
③パーマなどで髪を痛める
④髪の白髪が増えてくる
50代男性がパーマをかける際、髪の長さはどれくらいがいい?
パーマは、ある程度髪の毛に長さがないとかけることができません。
短くかけられるのは、パーマはパーマでもパンチパーマのような方法になります。
ここで、私がいうパーマは、業界用語でいえばコールドパーマのことです。
男性の髪の長さは、ショート・ミディアム・ロングの3つに大別されます。
時代によって、ロングが流行ったり、ショートが流行ったり長さに流行が現れます。
今日、美容師さんに最近の男性の髪型は何が流行ってるのか聞いたところ、まだここ数年流行しているツーブロックヘアにする方が多いとのことでした。
私は、ショートとミディアムの中間くらいの長さがあったのですが、髪の毛が傷んでいると言われたため、今回は傷んだ部分を少し切りました。
髪の毛が痛むとはどういうことだと思われますか?
それは、主に枝毛と切れ毛の2つが症状となります。
枝毛は、髪の毛の先が枝のように分かれてしまっている状態を、切れ毛は髪の毛の途中から切れてしまう状態を指します。
こういった状態は、手ぐしやブラシで髪を解いた時の通りがすごく悪くなったり、切れてしまった髪が落ちているのに気が付いたりする事ですぐにわかります。
したがって、50代男性がパーマをかける際の髪の長さは、特に気にする必要はありませんが、髪の毛の状態に合わせた対応を考えるのがいいということです。
50代男性がパーマをかけて受ける影響や効果
パーマをかけて受ける影響や効果ってどんなものがあるのでしょう。
ここは今日実際にパーマをかけた私のことからお話しします。
パーマをかけた影響
・枝毛や切れ毛の減少
毛先を切ったので、あまり影響はなくなりました。
ただし、パーマをかけるということは、髪の毛に負担をかけることですので、少し傷んだように感じます。
・パーマ液の匂いがする
パーマ液は独特の匂いがします。
最近の技術の進歩であまり匂いのないパーマ液も増えてきてるらしいのですが、普通はそこそこ残るものが多いです。
だいたい、毎日髪の毛を洗っても3〜4日は匂いが残る場合が多いです。
・薄毛の進行
パーマの影響だけではないと思いますが、髪が抜けやすなったり細くなったりしないか気になるところです。
こういった部分が影響を受けると考えられます。
おそらく、他の方でも同じようなことになるのではないでしょうか?
パーマをかけた効果
・髪の毛のセットが楽になる
自分が望む髪型を作りやすくなりました。
・ドライヤーを長くかけなくて済む
朝、外出する際にドライヤーを長くかけると、当然髪の毛が痛みます。
パーマはこの時間を短くすることができます。
・見た目がオシャレになる
直毛がオシャレじゃない訳ではありませんが、髪の毛ってウェーブがかかるとちょっとオシャレに見えませんか?
・若く見える
パーマをかけると、場合によってはおばさんパーマなんて悪口を言われたりそうなのですが、うまく自分にマッチしていると、年齢よりも若返って見えることがあります。
終わりに
結局パーマをかけるか、かけないかは個人の選択次第です。
例えば会社員で、あまり髪型を派手にしてはいけないと言われる場合は、パーマは難しいでしょう。
きっと、パーマをかける人は私のように髪のクセを変えたいという人や、オシャレを髪型から楽しみたい人などがやってみるのではないかと思います。
50代は段々と若い頃のように冒険できない部分が色々と増えてくる年頃です∑(゚Д゚)
ちょっと、雰囲気を変えたいときやオシャレに目覚めたいときに、パーマをかけて変化を楽しむのはいかがでしょうか?