福岡でも問題の内定ブルー!中小企業は特に大変。その原因と対応について解説します。

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みなさんこんばんは♪

今日も一日冷え込んでいましたね(°▽°)

外に出るのがおっくうになって困ります(^_^;)

今日、福岡の情報番組で「内定ブルー」の話が出て、なんだこりゃ?と思いながら内容を見ていたら大変驚きました!

今の時代、こんなことがあると就活生も企業も大変だなと思いましたし、私もサラリーマン時代に人事の担当もしたことがあったので、とても他人事には思えませんでした(°▽°)

そこで、この内定ブルーについて色々お話しできればと思います。

内定ブルーって一体なに?

まず、内定ブルーって言葉に一番びっくりしました!

普通、就職活動して内定をもらったら、ブルーにならずにバラ色に喜びを噛みしめるもんじゃないかと思うんです∑(゚Д゚)

ところが、内定をもらってブルーになってしまい、内定を辞退する人が最近増えてきているというお話しだったので、とにかく面食らいました(>_>)

そんな話は東京や大阪などの大都会の大きな企業に就職する人がなるものくらい思ったのに、福岡でもかなり問題になってニュースで取り上げるくらいなんだと驚きました!

ニュースでも解説していましたし、その後インターネットで調べていると、内定ブルーの正体がなんとなくわかりました。

そこで、内定ブルーはどんなことなのか、なるべく詳しくお話しできればと思います。

内定ブルーとは

色々調べた中で、一番わかりやすく書いてあると思った内容をここでは引用します。

内定ブルーとは、
就職活動で企業から内定を得た学生が、内定受諾したものの
本当にその会社に就職してよいのか、その会社で活躍できるのかと、
不安に思い、気分が沈む状態を指す言葉です。

結婚前の花嫁の、漠然とした不安感を指す「マリッジブルー」に
なぞらえて、内定ブルーと呼ばれています。

引用元:en人事の味方>人事労務Q&A>内定ブルーとはなんですか?より抜粋

私は、この内容に書いてあるように、その会社に就職してよいのか、その会社で活躍できるのかなどを含めて、不安になる理由がいくつかあると感じています。

このことについて、もう少し深く考えてみたいと思います。

①本当にその会社に就職してよいのか

これは、内定を受けた会社の数によっても違いがあるように感じます。

例えば、複数の企業の採用試験を受けて、最初に決まった内定先の場合は、本命が他の企業でもしかしたらそこから内定通知がくるのではないか?と考えた時はすごく悩むと思います。

本来、内定とは難しい言葉でいうと「始期付解約権留保付労働契約」といいます!

この言葉からわかるように、実は内定は正式な労働契約になるということです。

もちろん、双方が合意してはじめて成立する労働契約ですので、一方的に交わされるものではありません!

その意味からも、もちろん内定は辞退することも保留することもできます!

保留に関しては、通常の場合1週間程度が期限と考えるべきものです。

したがって、他に就職希望の企業があり、採用面接などの状況によっては内定を辞退することになるかもしれません。

実際私の大卒の就職活動をお話ししますと、バブル崩壊寸前の時代であったため就活生側が大変有利でした。

私は運よく数社採用試験を受けて、内定も複数の企業からいただくことができました。

一番最初に内定をいただいた企業は、第1希望のところではなかったため、内定は辞退しました。

二番目に内定をいただいた企業が第1希望の会社だったので、そこで内定を受ける返事をしましたが、そのあとに確か2社内定をいただいた記憶があります。

そういった経験を踏まえて考えてみても、その会社でいいかどうか悩むことはあるかと思います。

②本当にその会社で活躍できるのか

これについては、就職する企業規模や職種、業界で悩むことが多いのかと感じます。

企業規模が大きい場合は、何千人といる社員の中で、その責任の重さに耐えられるのか、人間関係でうまくやっていけるのか悩むのだと思います。

職種の場合は、私の場合は人と接する仕事がしたかったので営業職に応募しました。

私は、細かい計算を事務的にするのは当時苦手だったので(今は微妙?^^;)経理事務の求人に応募していたらきっとやっていけるか悩んだと思います。

また、私はファッションが好きだったので、ほぼ迷わずアパレル業界に就職しようと就活を絞ってやっていました。

これが、内定をなかなかもらえず苦戦して、他の業界に方向転換したら、きっと悩みは尽きなかったように思います。(結局アパレル会社は2年弱でやめて、次は大手家電メーカーの販社だったんですけど∑(゚Д゚))説得力なくてすみませんm(_ _)m

③ネット情報に翻弄される

実は、ニュースでもいっていましたが、時代を象徴する理由はこれだと思います!

私たちの時代には、インターネットなんてごくわずかの人しかやっていなかったです。

そのため、就職活動で情報収集する場合は、ほとんど会社案内のパンフレットを取り寄せてチェックするしかありませんでした。

あとは、大学の就職支援の部署におもむいて希望の会社で働く先輩方の意見が情報としてあれば聞いたり、職場訪問で直接意見を聞いたりするくらいでした。

今は、パソコンやスマホがあれば全ての情報はほぼ入手することができます!

自分が今就職活動するのであれば、必ずインターネットをフル活用するのは間違いないです。

また、企業も時代を意識して、就職希望の人に対しては、インターネット経由でのエントリーのみ受けるところも増えてきています!

問題は、ここからお話しすることです!

一番問題なのは、インターネットに出ている情報が、全て正しいかどうか正確性の問題です!

大変残念なことに、インターネット内のいろんな情報の中には、悪意を持った明らかに間違った情報も含まれています。

それを鵜呑みにしてしまうと大変なことになってしまう可能性もあります。

例えば、内定後にたまたま目にした内定企業の情報に「この企業はブラック企業だぞ!」なんて記事が書いてあったらどうします⁉️

思わず、「えっ?これって大丈夫かな?」と不安になってしまいますよね!

それが正しい情報であれば、内定を辞退するべきだと思いますが、そうであるかどうかの真偽を見分けるのってきっと難しいことだと思います。

そのため、疑心暗鬼になったり不安になったりして、ひどく落ち着かなくなったり、落ち込んだりすることが現代の内定ブルーの主たる原因だと思います!

インターネットの匿名性が起こす問題は結構根が深いと思うので、今後もこういったことで悩む方は増えるように感じます。

福岡の中小企業も内定ブルーに困っています!

実は、内定ブルーによる内定辞退や保留の問題に関しては、大手企業もダメージはありますが、それ以上に中小企業に大きなダメージを与えてしまいかねないのです!

なぜなら、大手企業であれば採用人数も多いですが、それ以上に応募者が多く来ることは想定できるので、多めに人数を確保して、内定辞退で少なくなる人数をあらかじめ計算に入れておく対策ができます。

ところが、中小企業ではそういうわけにはいきません!

まず、採用人数を多くすることが難しいですし、内定辞退を見越して多めに人数を確保することができないからです。

さらに、就職希望者も大手のようにたくさん来る保証はありません。

福岡の中小企業では、東京・大阪などの大都市に比べると、そういった不利な条件のもと、精一杯人材確保に努力しています。

そういう点から、内定ブルーで内定辞退や保留をされると、相当困ったことになるわけです。

そこで、企業では次のような内定ブルー対策をおこなっているところが増えてきています。

対策:内定者とのコミュニケーション強化

内定者と企業の間といっても、結局は人と人のつながりです!

そのため、内定者の人に対するフォローをきちんとおこなうことがとても大切です。

特に、コミュニケーションをきちんと取っておくことは、内定者の心情を把握することもできるので効果的です!

よくある方法として、企業側では次のような対策をとっています。
①内定式などのイベントに呼ぶ
②入社手続きや入社書類の提出を来社しておこなう
③入社前研修でマナー講座等をおこなう
④年齢が近い先輩社員との懇親会の開催
⑤忘年会や社員会などの公式行事への参加

こういったイベント等を通じて、定期的にコミュニケーションを取ることで、内定者に安心してもらい、内定ブルーや内定辞退を防ぐことにつながっていくのです。

終わりに

学校を出て、最初に就職することは、人生の上でとても大事な選択の一つです!

今の時代、終身雇用という言葉はほとんど意味がなくなってしまいましたが、それでも自分の道をきちんと見極めて就職すれば、自分の責任でその職を追われることはありません!

今は特に就職活動の時期が流動化してしまって、内定時期も相当幅があるようになってしまいました。

あまりに早すぎる内定は、就職までに期間が開きすぎて、余計なことを考えがちになる原因になっています。

そこは、内定者の方も企業の方も慎重にお互いのことを考えて欲しいなあと思います。

私は残念ながらなんども転職していますので、あまり大きなことはいえませんが、仕事は人生の一番多くの時間を費やすものです。

ぜひ自分が働きたいと思って決めた企業であれば、内定後に気持ちを途切らせることなく、一心に頑張って欲しいと心から願っています。

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